北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展

※マイキーの展示はございません。イメージとして掲載しております。
デザインコンペで、スウェーデンの陶磁器メーカー・グスタフスベリ社のアート部門責任者であったスティグ・リンドベリに見出され、23歳という若さでグスタフスベリ社に迎えられた陶芸家、リサ・ラーソン。
26年間の在籍中に約320種類の作品を制作し、スウェーデンを代表する人気作家となった。退いた後は、フリーのデザイナーとして海外でも活躍し、新作の発表や日本の窯元とのコラボレーションなど精力的に活動。コケティッシュな動物や素朴で温かみのある表情豊かな作品は、本国スウェーデンのみならず、日本をはじめ世界中に多くのファンがいる。80代半ばとなった現在も、芸術一家という創造的な環境の中で、自由な発想でユニークピース(一点もの作品)を制作し続けている。
同展では、2016年にスウェーデン・ヨーテボリにあるロェースカ美術工芸博物館で開催された「リサ・ラーソンの作陶60年」展の出品作品をベースに、初期から近年にいたる代表作約130点がテーマ別に展示される。さらに、自身が所蔵するユニークピースや、初展示となる画家・アーティストの夫グンナル・ラーソンの特別展示など、計約190点の作品を通し、リサ・ラーソンの新しい魅力が紹介される。
開催期間 |
2017/09/13(水)~2017/09/25(月) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~20:00(最終日は17:00まで/いずれも入場は閉場30分前まで) |
休館日 | 会期中無休 |
入場料 | 一般1,000円/高校生700円/中学生500円/小学生300円 |
参加アーティスト | リサ・ラーソン |
会場 |
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会場電話番号 | 03-3567-1211(大代表) |
会場URL | http://www.matsuya.com/m_ginza/ |