
※新型コロナウイルス感染拡大防止にともない、当面のあいだ臨時休館となりました(主催者発表)
リサ・ラーソン(1931年スウェーデン生まれ)は、人物や動物、テーブルウエアなど、数多くの名作を生み出した、世界的に知られた陶芸家のひとりです。本展は、スウェーデンにあるリアン・デザイン・ミュージアム館長のルーヴェ・イョンソンらがキュレーションし、リサ・ラーソンの新たな魅力を浮き彫りにします。
リサ・ラーソンは、北欧スウェーデンのグスタフスベリ社のデザイナーとして、なぜこれまでに多くの人々が惹かれるデザインを生み出すことができたのでしょうか。これは、誰もが微笑んでしまう愛らしい動物たちやテーブルウエアなどの、アイデアの源泉に迫る展覧会です。
グスタフスベリ社の同僚であり著名な北欧のデザイナーのスティグ・リンドベリや陶芸家の濱田庄司やアメリカ現代陶芸のパイオニア、ピーター・ヴォーコスのほか、リサの身近で感化しあったアーティストたちの作品や、世界各地で収集された品々を、選りすぐりのリサの作品とともに展観します。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋/一部編集》
開催期間 |
2020/03/21(土)~2020/05/31(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 9:30~17:00(最終入館16:30) |
休館日 | 月曜日 ※ただし5/4開館、5/7休館 |
入場料 | 一般800円(640円)/高大生600円(480円)/中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
会場 |
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会場電話番号 | 0748-83-0909 |
会場URL | https://www.sccp.jp/ |
詳細URL | https://www.sccp.jp/exhibitions/10590/ |