沖縄のD&DEPARTMENT OKINAWA by PLAZA 3にて、「NIPPON VISION MARKET　Made in Occupied Japan 展」が2025年6月30日まで開催されています。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

「MADE IN OCCUPIED JAPAN（占領下の日本製）」。この言葉は第二次大戦後、日本がアメリカの統治下にあった1947年から1957年に、輸出品に義務付けられた表記でした。

沖縄で「世代を超えて受け継がれるモノ作り」をしている アパレルブランド LEQUIO（レキオ）は、2013年に「MADE IN OCCUPIED JAPAN」シリーズを立ち上げました。米軍で使われていたテントやモスキートシャツなどを解体・再構築し、バッグやウェアの制作しています。戦争という負の遺産を、ファッションを通して平和へのメッセージに変えて後世へ伝えていく。LEQUIOの挑戦と想いが託されています。戦後80年の今、私たちが未来に何を伝えられるのかを考える機会になることを願っています。

本企画展では、定番のバッグやシャツに加え、MOJシリーズの特別アイテムも販売いたします。ぜひ足を運んでご覧ください。