紙から本ができるまで / 土から土器ができるまで展

撮影・高橋宗正 撮影・高橋宗正

八戸ブックセンターのギャラリー展2022年度の「紙から本ができるまで展」のテーマは「縄文」。縄文時代を楽しむフリーペーパー『縄文ZINE』とのコラボレーション企画となりました。2021年に八戸市の是川石器時代遺跡が「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一員として世界文化遺産に認定され、「縄文」に注目が集まる中、さらに縄文時代を楽しむための「本」と、縄文時代を感じる「土器づくり」をみんなで体感しようという企画です。

土から土器が作られるように、木から紙は作られ、そして紙から本が作られる。「紙と土」、この二つの原材料から作られる本と土器・土製品を、ギャラリー内でたっぷりとご紹介しています。

展示の中では、造形家・山内崇嗣さんの土製品とともに、八戸の中高生たちがつくった土製品たちもご紹介しています。子どもたちが、作るときどんな思いをこめ、どんな形をイメージしながら捏ね成形したのか、ぜひすみずみまでじっくりお楽しみください。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

開催期間 2022/05/21(土)~2022/08/21(日)
※イベント会期は終了しました
時間 10:00~20:00(日・祝は10:00~19:00)
休館日 火曜日(祝日の場合その翌日)
入場料 無料
参加アーティスト 望月昭秀、山内崇嗣
会場
  • 八戸ブックセンター
  • ギャラリー
  • 青森県八戸市六日町16-2 Garden Terrace1F
会場電話番号 0178-20-8368
会場URL https://8book.jp/
詳細URL https://8book.jp/bookcenter/5111/