ICC キッズ・プログラム 2022「どうぐをプレイする Tools for Play」
2022/8/4 10:25
夏休み恒例となった、ICC キッズ・プログラムでは、同時代のメディア・アートやメディア環境から発想された作品に触れることで、子どもたちの好奇心と想像力を育むことを目的に、インタラクティヴな展示作品や体験型、参加型の作品の展示、ワークショップなどを実施しています。
今年度は、「どうぐをプレイする Tools for Play」と題して、人間の発明やテクノロジーの原点ともなる「道具」をモチーフに、いろいろな目的や用途のために作られた道具を、どのように「プレイする」かによって、さまざまにとらえ直すことをテーマとします。
英語の「プレイ」には、「遊ぶ」、「試合をする」、「ゲームをする」、「演奏する」、「再生する」、「役を演じる」などの意味が含まれています。「どうぐをプレイする Tools for Play」展を通して、道具に対する視点を変えたり、道具をいつもの役割から解放したり、道具の中身をのぞいてみたり、しくみを調べてみたり。ふだん使っている道具から、新しく生み出される道具まで、イマジネーションを広げてみましょう。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
【関連イベント】
●ギャラリーツアー
日時:8月6日(土) 14:00~15:00
定員:20名(当日先着順)
対象:小学生以上
参加費:無料
開催期間 |
2022/07/23(土)~2022/08/28(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 11:00~18:00 |
休館日 | 8/7、8/8、8/15、8/22 |
入場料 | 無料(事前予約制、当日入場は事前予約者優先) |
参加アーティスト | 荒牧悠、INDUSTRIAL JP、couch、すずえり、宮下恵太、やんツー、久納鏡子、谷口暁彦 |
会場 |
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会場電話番号 | 0120-144199 |
会場URL | https://www.ntticc.or.jp/ |
詳細URL | https://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2022/icc-kids-program-2022-tools-for-play/ |