本物の花々とテクノロジーでいち早く春を楽しむ、日本一早いお花見「FLOWERS by NAKED」。

同展は、「都会で見つけた秘密の花園」をコンセプトに、通算25万人を動員した、五感で楽しむ花のアート展だ。2018年は「輪舞曲（ロンド）」をテーマに、デジタルとアナログで“花と舞と音楽”を融合させ、作品が一新して発表される。2017年までの鑑賞中心のコンテンツ、巡回型の会場構成から、今回は来場者がまるで映画の主人公のように幻想的な花の世界に迷い込み、来場者が参加して成立する体験型コンテンツが展開。

また、新たな試みの1つとして、自分で撮影した花の写真がトリガーとなって、さまざまなアート体験を起こす作品が発表される。SNSでのイベントに関するハッシュタグが47,000件を記録するなど、写真を撮って伝えるというコミュニーケションを多くの場で生み出してきた同展で、今回は「写真」を手に体感する、新しいアート体験を実施する。