東京のGOOD DESIGN Marunouchiにて、「大丸有フォトアーカイブ みんなの写真展 Revisited -蓄積された時を撮る-」が2023年8月25日から9月13日まで開催されます。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

コッツェリア協会（一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会）と共催で、同協会が主催する「大丸有フォトアーカイブ」の初の写真作品展を開催します。「大丸有フォトアーカイブ」は、大丸有（大手町・丸の内・有楽町）エリアに集う人たちの目線で街の日々の変化や気づきを捉え写真で共有するコミュニティの推進と、街のリアルな空気を発信する画像のアーカイブ構築を目指す活動です。今回は「Revisited-蓄積された時を撮る-」をテーマに、大丸有（大手町・丸の内・有楽町）エリア周辺を対象として写真データを募集。応募された全160点の中から選出した30点を展示します。

Revisitedの意味は、「再訪」「再考」「見直す」。これまでGOOD DESIGN Marunouchiでは、展覧会や街歩きのワークショップを通じて「街のデザインの発見と共有」に取り組んできました。風景や体験など、写真として様々な視点で切り取られた街のデザインをみなさんと共有できれば幸いです。

会場では「最もRevisitedを感じる」作品を選ぶ投票を実施するほか、備え付けのチェキプリンターで、ご自身が撮影した街の「Revisited」をプリントしてご紹介いただけるコーナーもあります。プリントしたチェキ1枚をプレゼントいたしますので、お気軽にご参加ください。

また、テーマ「Revisited-蓄積された時を撮る-」に因み、会場では建て替え前の丸ノ内ビルヂング、丸ノ内八重洲ビルヂング、三菱一号館などで使われていた内外装材などの一部を展示。かつての丸の内の街の風景を作っていたデザインをご覧いただけます。