さいたまトリエンナーレ

文化芸術は人々の創造性を豊かにし、生活にゆとりと潤いをもたらし、豊かな人間関係を育む。また、その創造性によって新たな産業を生み出すなどの経済効果をもたらし、ひいては地域の活性化に結びつくなど大きな可能性を秘めている。
さいたま市は、こうした文化芸術が持つ力を活かし、「生き生きと心豊かに暮らせる文化芸術都市」を創造するため、2012年4月1日にさいたま市文化芸術都市創造条例を施行した。「さいたまトリエンナーレ2016」は、この条例に基づき、「文化芸術都市さいたま市」の創造に向けた象徴的・中核的な事業として、2016年秋に開催される。
テーマは「未来の発見!」。126万人を超える市民が生活する「さいたま市」を舞台に、アートのための祭典ではなく、市民がアーティストと協働して、自分たちの未来を探していく、「市民の想像力の祭典」にしたい。この開催テーマには、ディレクター芹沢高志氏による強い思いが込められている。
開催テーマ「未来の発見!」のもと、国内外で先進的な活動を展開するアーティストがさいたま市を訪問・滞在し、市民と交流しながら、市内各地で様々なアートプロジェクトを展開する。
開催期間 |
2016/09/24(土)~2016/12/11(日) ※イベント会期は終了しました
|
---|---|
時間 | 詳細は公式ホームページをご覧ください |
休館日 | 詳細は公式ホームページをご覧ください |
入場料 | 詳細は公式ホームページをご覧ください |
会場 |
|
詳細URL | http://saitamatriennale.jp/ |