映画『海月姫（くらげひめ）』の公開を記念して、おしゃれ女子の巣窟・渋谷パルコにオタク女子の館・天水館が出現！

『海月姫』とは2008年に講談社「KISS」にて連載開始されて以降、現在までに累計発行部数270万部を突破している同名コミックス。
主人公はクラゲをこよなく愛するオタク女子。自らを“尼～ず”と称し「男を必要としない人生」を掲げる、オタク女子の集う男子禁制の共同アパートでそれなりに楽しい日々を過ごしていた。
そんなある日、一人の女装美男子の出現によって少しずつ変化が起きていく…というストーリーだ。

映画で実際に使用されたセットや色とりどりの衣装、原作の世界を見事に再現した小道具、原作漫画の複製原画の展示など、『海月姫』の世界観を存分に味わえる空間が期間限定で誕生する。

天水館の各所には映画に登場するオタク達にまつわるクイズが多数用意されているなど、誰もが天水館の住人として楽しめる要素が満載。
また、男子禁制のため、男性は入口に用意された小道具で女装をしてからでないと入場できないという徹底ぶりだ。問題を解きながら進んで行き、最後に天水館の主・目白先生に解答用紙を提出、判定を依頼…最後にあなたに下されるお言葉とは！？