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東京藝術大学


「4senses+1」

只見優佳 / デザイン

人間は聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を使って日々「実感」して生きています。本作品ではこの五感をテーマに制作しました。
色違いの四冊の本はそれぞれ聴く・嗅ぐ・味わう・触るというテーマのもとに、物語が進行していきます。物語とはいっても言葉は一切ありませんから、読み手が「視」てイマジネーションを膨らませながらよみすすめていきます。
四冊の本 「聴・嗅・味・触」 に読み手の 「視る」があわさって、五感が完成するという作品です。
四冊組の絵本としても読むことができるので、出版し、より多くのかたの「視る」とこの本たちが出会えるといいと考えています。

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