ジャパンデザインネットのトップページ
レポート
卒展特集 2006
 ジャパンデザインネット
 レポート
 卒展特集2006
 

トップページへ


卒展特集2006 レポートTOPページへ

スケジュールTOPページへ

お問い合わせはこちら

バックナンバー 一覧ページへ




トップ → レポート → 女子美術大学 → 作品一覧


小嶋希衣子さんの作品

加藤暁子さんの作品

泉 千陽さんの作品

高橋香菜子さんの作品

五十嵐明奈さんの作品

谷川菜穂さんの作品

木本カオリさんの作品

金子奈保子さんの作品

手塚えりかさんの作品

矢羽野智子さんの作品

加藤美佐子さんの作品

青山絵里子さんの作品

伊藤帆澄さんの作品

櫻井 彩さんの作品

広瀬あきこさんの作品

高橋美帆さんの作品

木田景子さんの作品

庄子里子さんの作品

井上織衣さんの作品


佐藤翔子さんの作品


前のページへ 学校レポートTOPページへ 次のページへ

井上織衣さんの作品


女子美術大学


内側と外側

井上織衣 / ファッション造形学科


時に、人間の意識は環境をも変えてしまう強い要素を持っている。
人は、多くのモノを先入観や思い込みの作用は、あたかも実体験のような錯覚を起こしてしまう。その錯覚により作り出された(内側から作り出された)感覚と、実際に何かに触れ体感した(外側から受けた)感覚は、両方とも自身にとっては、現実的であり、本当であると思える。では、身体の感覚を通して認識する内側と外側とは、どこからが内でどこからが外なのか。言い換えれば、衣服を着る身体とは、どこからが私でどこまでを衣服というのか。私とは何か、身体とは何か、そして衣服を着るとは何か。 混在する感覚を、「服を脱ぐ、着る」という行為を通して問いかける。

卒業制作賞



前のページへ 学校レポートTOPページへ 次のページへ

このページのトップへ




JDNとは広告掲載について求人広告掲載お問合せ個人情報保護基本方針サイト利用規約サイトマップ
デザインのお仕事コンテスト情報 登竜門展覧会情報

Copyright(c)1997 JDN
このwebサイトの全ての内容について、一切の転載・改変を禁じます。