“ささえる”がテーマの作品2種。左手前は簡易休息の為のストリートファニチュア。テーブルを正面にして寄り掛かった場合腕の付け根の部分を、また、背を向けて寄り掛かった場合肩甲骨の内側を心地良く支える。右奥は、個人的な空間での心地良い立位の指示具。様々な高さに設定された木のボールが、首、腕の付け根、脊髄、腰、などのポイントを刺激する。