
2度目の出展となる「日本のかたち展」のテーマは紅と艶。 8名の作家(往蔵稲史仁、矢作彩子、板橋一広、山口英文、生源寺寛幸、長谷川真咲、福嶋秀子、草木義博)による展示の様子をご紹介します。
「日本のかたち展」は日本の伝統的なかたち、美意識、感性を現代空間やライフスタイルに機能する室礼として提案する展覧会。今年は東京、京都、神戸を拠点として活躍している、デザイナーやアーテイスト8人のコラボレーションだ。それぞれの独創的な作品がおもしろい。
今回、会場のライティングは内原智史デザイン事務所のチーフをつとめる目黒朋美氏が担当、LED(協力:カラキネテクス・ジャパン、大光電機)と赤いロウソクによる演出を試みている。会場の消費電力120wは素晴らしいエコである。会場の演出とキャプションを兼ねたジョーゼットのバナーはi.n.k by ENIAC.inc + EPSON、インクジェットプリントとは思えない仕上がりだ。
それでは各作家の作品をご紹介します。
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