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2008 ミラノサローネ速報
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【 日本のかたち展 】ミラノサローネ速報


草木義博氏のSpazio ZENは、炭を使ったアートワークと炭+LEDを透明アクリルに埋込んだ照明スタンド、シルクの着物地による小振りなソファー。静寂な禅空間を演出している。
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矢作彩子さんのFusumaは、日本の伝統的住空間における、可動間仕切の機能を持つ襖をモダンにデザインしている。この紙の柄(模様)は4枚の襖で24通りの表情が楽しめる。
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福嶋秀子さんのEN+UN titileは、自然そのままの和紙を使った現代屏風。空間を仕切る間仕切として、また現代アートとしても楽しめる。生活空間のなかで自然と人間の技が感じられる作品だ。
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板橋一広氏のNorth Polor Glass South Polor Gassは、廃棄されるガラス破片を集め再生したエコロジックな作品。地球の2つの極、青いガラスは南氷洋、白いガラスは北極の流氷をイメージしている。
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オープニングパーティーには400名余りの人が集まった。

日本のかたち展にメッセージを頂いた、ミラノ在住のデザイナー細江勲夫氏のパーティーも盛況でした。

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オープニングパーティーの様子

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細江勲夫氏(中央)によるパーティーの様子




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