ジャパンデザインネットのトップページ
レポート
2008 ミラノサローネ速報
 ジャパンデザインネット
 レポート
 2008 ミラノサローネ速報
 

ミラノサローネ特集 トップへ   prev 1 2 3 next
【 日本のかたち展 】ミラノサローネ速報


往蔵稲史仁氏のMISTは、光によって空間を取り戻す実験である。1枚のポリカポネートシートがおりなすエアーランプ。LEDにより動く光りが単に照明器具にとどまらず、空間を演出する効果を与えている。
panasonic

長谷川真咲さんのClosed Lightはカラフルなビー玉とクラックガラスを素材とした照明器具。小振りだが華のある、女性らしい感性が感じられる作品である。光源にはLEDを使用。
panasonic

山口英文氏のShima+kuru-kuruは不定形のフォルムを持つ一段重と猪口のセット。新しい和の食卓具である。マットな質感を与えられた白い重箱が、紅と艶を放つ猪口を引き立たせている。
panasonic

生源寺寛幸氏のSarabachiは、食器を斜にカットすることで食べ易さを試みている。日常の生活シーンから発想された非日常的なかたち、皿のような、鉢のような器である。
panasonic




ミラノサローネ特集 トップへ     prev 1 2 3 next

トップ ・ レポート | 出展者一覧 | バックナンバー |  お問い合わせ



JDNとは広告掲載について求人広告掲載お問合せ個人情報保護基本方針サイト利用規約サイトマップ
デザインのお仕事コンテスト情報 登竜門展覧会情報

Copyright(c)1997 JDN
このwebサイトの全ての内容について、一切の転載・改変を禁じます。