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2005 ミラノサローネ特集
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桐山登士樹+磯部由佳 : Milano Slone 2005 Report ! 〜 分析編 〜
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最近のデコラティブな流れは、表層によく表れていた。クラシックなパターンが製品全体に大胆に使われ、配付されるカタログや展示会場にも同様の柄が使われていた。


 



『 花 』

特に多かったのが、花や植物をモチーフにしたもの。展示会場の壁面や、配られる印刷物にもこのようなパターンが多く使われていた。




58.jpg
※未確認
 



zanotta
zanotta
design : Rudovica And Roberto Palomba


Kartell
Kartell
design : Philippe Starck



BISAZZA
BISAZZA
design : marcel wanders





『 オリエンタル 』

次に目に付いたのがオリエンタルな模様や図柄。これも一種の流行とデザイナーの好み。ファッションとの関わりが深くなったことの現れでもある。




MOROSO
MOROSO
design : marcel wanders


ARMANI/CASA
ARMANI/CASA
 


ARMANI/CASA
ARMANI/CASA
 





『 格子・アニマル柄・幾何学模様 』

格子柄やアニマル柄は、流行にとらわれず使われていた。
幾何学模様は、木目と重ねることによって、非常にデコラティブな見せ方をしていた。





ARMANI/CASA
ARMANI/CASA
 



ARMANI/CASA
ARMANI/CASA
 



sawaya&moroni
sawaya&moroni
design : Tim Watson



vitra
vitra
design :
Charles and Ray Eames


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