今年こそ、瀬戸内国際芸術祭に行きませんか?アートと食、ゆったりした時間があなたを待っています。
今年で3回目となる「瀬戸内国際芸術祭」。女木島と男木島にスポットを当て、そこでしか見られないアートや豊かな自然、瀬戸内ならではの食をご紹介!
「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成として、2015年8月に富山市の中心市街地に全面開業した複合施設「TOYAMA キラリ」内に開館した美術館。富山市立図書館本館、カフェやミュージアムショップ、銀行などが入居し、富山市の中心市街地に位置することから、文化芸術の拠点となっている。
隈研吾が設計を手がけた建物は、御影石、ガラス、アルミの異素材を組み合わせて、立山連峰をイメージした外観となっている。内部は富山県産の木材をルーバー(羽板)として活用した温もりある空間。
常設展として、富山市ガラス美術館所蔵の作品を展示するコレクション展や、富山ゆかりの作家の作品を展示する「グラス・アート・パサージュ」があり、6階「グラス・アート・ガーデン」には、現代ガラスアートの巨匠デイル・チフーリの工房が制作したインスタレーションが5作品展示されている。
所在地 | 富山県富山市西町5-1 |
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営業時間 | 9:30~18:00(金・土曜日は20:00まで) |
休館日 | 第1・3水曜日、年末年始 ※企画展により、休場日が異なる場合があります |
入館料 | 一般・大学生200円(常設展) |
詳細URL | http://toyama-glass-art-museum.jp/ |