モノとコト 優れたデザインやアイデアで、日々の生活を少し豊かにしてくれるモノとコトを紹介
KONSTANTIN SLAWINSKI / MAGAZINE
家のかたちをしたマガジンラック
ドイツ人デザイナー集団Ding3000を起用したKONSTANTIN SLAWINSKIのマガジンラック。
切り妻屋根の家をイメージさせるアイコン的なフォルムで、内部にはA4判の雑誌を余裕を持って収納することができる。屋根部分は読みかけの本を開いて一時置きしておくのにおすすめだ。雑誌の表紙が屋根のデザインのようになるので、インテリアとしてそのビジュアルを楽しむことができる。
散らかりがちな雑誌類の居場所を決めてあげるのは整理術のひとつ。家のかたちのマガジンラックが雑誌の帰る家になれば、お部屋の整理整頓も進みそう。装飾性と実用性を兼ね備えたインテリアになるだろう。
Interior Innovation Award 2011受賞。
デザイナー:Ding3000
3人のドイツ人デザイナー集団。「Ding」とは、ドイツ語でモノ、コトの意味。「3000」は、自分たちが生きている間に生活のクオリティ向上につながる3000のモノ、コトをつくりたいという願いが込められている。
ブランド:KONSTANTIN SLAWINSKI(コンスタンティン・スラヴィンスキー)
1914年、成型部品の製造工場として設立。2003年より高い技術力と若い感性を持つデザイナーのライフスタイル提案を融合した作品を発表。生活を豊かにするユニークなアイデアが詰まっている。
MAGAZINE(マガジンラック)
カラー | Red / Black / White |
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サイズ | 260×325×320mm |
素材 | 粉末塗装ステンレス |
生産国 | ドイツ |
価格(税込) | 15,750円 |
お問い合わせ
ランパス株式会社
http://www.lampas-inc.jp/
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