「コクヨデザインアワード2026」結果発表、1,344点の中からグランプリは「ノートの素」に決定
コクヨ株式会社が主催するプロダクトデザインの国際コンペティション「コクヨデザインアワード2026」の最終審査が行われ、受賞作品が発表された。国内外60か国から集まった1,344点の応募の中から、グランプリ1作品、優秀賞3作品が選出されている。
同アワードは、次世代を担うデザイナーの発掘と、商品化を通じた活躍支援をおこなう国際コンペティション。23回目となる今回は、「波紋/HAMON Design that Resonates」をテーマに、個人の体験から生まれたアイデアを深掘りし、未来のスタンダードを描くような、世の中に一石を投じるプロダクトデザインが募集された。
グランプリに輝いたのは、神成紘樹による「ノートの素」。同作品は、糊付けして背固めした中紙の束であり、ノートの量や表紙の選定をユーザー自身に委ねるというもの。多様化が進む現代において、量産性とパーソナライズの両面を受容するプロダクトとして提案された。また、優秀賞には「g(グラム)」(東出和士)、「縁で見分けるノート」(塚本裕仁)、「うつろう手帳」(五十嵐瑞希、瀧澤樂々)の3作品が選ばれた。
■コクヨデザインアワード2026
https://www.kokuyo.com/design-award/




