日本のグラフィックデザインの軌跡をポスターで紹介する展覧会「Japan Modern Poster」がデンマークで開催

日本のグラフィックデザインの軌跡をポスターで紹介する展覧会「Japan Modern Poster」がデンマークで開催

公益財団法人DNP文化振興財団が、デンマーク・コペンハーゲンのデザインミュージアム・デンマークにて展覧会「Japan Modern Poster」を、同館と共催で2026年2月6日から8月9日まで開催する。

同展は、DNP文化振興財団が収蔵する「DNPグラフィックデザイン・アーカイブ」のポスター作品を通じて、日本のグラフィックデザインの発展の軌跡を紹介するもの。同アーカイブは、印刷技術と密接に結びついたグラフィックデザインおよびグラフィックアートを重要な文化遺産と位置づけ、日本の現代グラフィックデザインを次世代へ継承することを目的に、2000年に開始された。2025年時点で、国内外240名以上の作家による約2万点の作品を収蔵している。

会場では、1950年代から現在までの作家48名によるポスター110点を展示。亀倉雄策、田中一光、永井一正、横尾忠則、佐藤晃一、佐野研二郎らの作品が並ぶ。構成はグラフィックデザイン70年の軌跡を辿る全5章で、「戦後のパイオニア世代」「高度経済成長期に花開いた多様なデザイナーたち」「社会問題と平和への祈り」「新たな価値観を提示したアートディレクターの登場」「世代を超えた共存と実験的ポスターの展開」となっている。

https://www.dnp.co.jp/news/detail/20177846_1587.html