液晶の中に入り込むような体験型展示「30周年記念 大たまごっち展」が1月7日から開催

液晶の中に入り込むような体験型展示「30周年記念 大たまごっち展」が1月7日から開催

東京・港区の六本木ミュージアムにて、「30周年記念 大たまごっち展」が2026年1月7日から2月2日まで開催される。

「たまごっち」は、1996年に株式会社バンダイから発売され、一大ブームとなって国内外で社会現象を巻き起こしたデジタルペット玩具。2025年7月に国内外累計出荷数1億個を突破し、現在50以上の地域で展開されている。同展は、同玩具の誕生30周年を記念して開催するもの。たまごっちの液晶の中に入り込んだかのような体験型の展示を通して、30年の歴史を振り返るとともに、単なるキャラクターではなく「生き物」としてのたまごっちの魅力を深堀りする。

会場では、クリエイティブディレクターのMitsuhiro Higuchi(ミツヒロヒグチ)とコラボレーションした同展限定の「Original Tamagotchi Collaboration Mitsuhiro Higuchi」を販売。30周年マスコットなど会場限定グッズも取り扱う。愛知、茨城、大阪での巡回展も予定している。

https://www.tmgc-ten.jp/