居山浩二、ミナ ペルホネンらが参加、小中高生対象のワークショップ「Summer Studio 2025」が7月30日からBUGで開催

居山浩二、ミナ ペルホネンらが参加、小中高生対象のワークショップ「Summer Studio 2025」が7月30日からBUGで開催

株式会社リクルートホールディングスが運営するアートセンターBUGが、ワークショップメインのプログラム「Summer Studio 2025『手からうまれる創造』」を2025年7月30日から8月31日まで開催する。

小学生から高校生を対象に、アーティストやクリエイターが講師となって多彩なワークショップを実施する同イベント。昨年夏にスタートした「Summer Studio」の2回目となる今回は、グラフィックデザイン、建築、アート、漆工芸など、さまざまなジャンルでの作品づくりを体験できる。

メインプログラムとして、中学生・高校生を対象にした特別ワークショップ「マスキングテープで描く名画、名作ポスター」を7月6日、12日、13日の3日間開催。アートディレクター/グラフィックデザイナーの居山浩二を講師に迎え、マスキングテープを使って名画を模写し、大型ポスターを制作する。完成作品は7月30日から東京駅のBUGで展示される。

会期中のワークショップにはほかにも、輪島塗沈金師の芝山佳範、アーティスト/イラストレーターのとんぼせんせい、グラフィックデザイナー/アートディレクターの中村至男や、HAGISO、ミナ ペルホネンが参加する。

https://bug.art/exhibition/summerstudio-2025/