JAGDA国際セミナー「英国D&AD賞、受賞作/審査員から見たデザイン審査の現場」を開催

JAGDA国際セミナー「英国D&AD賞、受賞作/審査員から見たデザイン審査の現場」を開催

公益社団法人日本グラフィックデザイン協会が、国際セミナー「英国D&AD賞、受賞作/審査員から見たデザイン審査の現場」を2024年12月23日に開催する。

1962年に創立したイギリスの非営利団体D&AD(Design & Art Direction)。デザインおよび広告における独創性を促し、支援することを目的に創設されたD&AD賞は、審査の厳しさにも定評があり、世界のクリエイティブの頂点として長年業界の進化に大きな影響をもたらしている。

同セミナーでは、D&ADの受賞作品や審査プロセスから見る世界のグラフィックデザインのいま、グローバル市場を対象に開発される欧米のグラフィックデザインと日本におけるアプローチの違いなどを伝える。登壇者は過去に審査員を務めたデザイナーの木住野彰悟と丸山新、D&AD日本事務局の古屋言子。

https://www.jagda.or.jp/news/8513/