企業と福祉をつなぎ、社会をひらくシンポジウム&ワークショップ「TOKYO SOCIAL DESIGN 2024」を開催

企業と福祉をつなぎ、社会をひらくシンポジウム&ワークショップ「TOKYO SOCIAL DESIGN 2024」を開催

情報発信やコミュニケーションデザインを手がけるチームTOKYO SOCIAL DESIGNが、シンポジウム&ワークショップ「TOKYO SOCIAL DESIGN 2024ー企業と福祉をつなぐ、社会をひらくデザインアプローチー」を2024年3月8日・9日の2日間開催する。

同イベントでは、障害者雇用やダイバーシティ&インクルーシブ推進で悩む企業の担当者に向けて、福祉の現場に関わるデザイナーやコーディネーターが対話を通して現状を伝えることで、気付き、学び、行動につなげることを目的としている。

シンポジウムに登壇するのは、障害のある人たちが通う福祉事業所内で、それぞれの得意なことを拾いカタチにするデザインワークに携わってきたデザイナーやコーディネーター。現場で見えた気付きをシェアする。また、今後何ができるかをアウトプットするワークショップもおこなう。

パネリストは、HUMORABOデザイナー・前川亜希子、有限会社モアナ企画 取締役・三田大介、グラフィックデザイナー・林よしえ、一般社団法人FUKU・WARAI 代表理事・髙橋圭、一般社団法人FUKU・WARAI 理事・坂裕明、ゲストに株式会社メソッド代表取締役・山田遊など。

https://tokyosocialdesign.jp/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/3316/