“備え”を⼼地よく取り⼊れる⽅法を提案、「NEW NORMAL, NEW STANDARD 3 -⼼地よい備えのデザイン展-」が東京と大阪で開催

“備え”を⼼地よく取り⼊れる⽅法を提案、「NEW NORMAL, NEW STANDARD 3 -⼼地よい備えのデザイン展-」が東京と大阪で開催

デザインを通して提案・発信するプロジェクト「NEW NORMAL, NEW STANDARD 3 -⼼地よい備えのデザイン展-」が、荒川技研工業株式会社の協力のもと、11月16日から11月23日まで東京・表参道のTIERS GALLERY、12月3日から12月11日まで大阪・松屋町のPage Galleryにて開催される。

コロナ禍において、不安定な⽇常のなかで求められること、⽇常を少しでも豊かに過ごすための⽅法をデザインを通して提案・発信するプロジェクト「NEW NORMAL, NEW STANDARD」。2020年、2021年の「美しい感染症対策のデザイン展」に続き第3弾となる今回は、「⼼地よい備えのデザイン展」と題し、⾝の回りのリスクを意識しつつも余計なストレスを感じることなく、備えを⽇常に⼼地よく取り⼊れる⽅法を5組のデザイナーが提案する。

参加デザイナー・プロダクトは、浦⽥孝典「LEaD」(再⽣コルクを使⽤した優しい光のライト)、伊澤真紀「paraWARAJI」(パラシュートコードで編まれた「わらじ」)、⼟井智喜「Paper whistle」(紙でできた折りたたみ式の防災笛)、中込明「Honey drop」(はちみつの優しい光の照明)、江⼝海⾥「DRIP CONE」(高い展開性を持つ折りたたみ式コーヒードリッパー)。

過去2回の「美しい感染症対策のデザイン」と今回の「心地よい備えのデザイン」から生まれたプロダクトは、2023年のミラノサローネで展示発表される。

https://newnormalnew.com/