LEXUSがミラノデザインウィークで持続可能な未来に向けた展示「LEXUS: Sparks of Tomorrow」を実施

LEXUSがミラノデザインウィークで持続可能な未来に向けた展示「LEXUS: Sparks of Tomorrow」を実施

LEXUSが2022年6月6日から6月12日まで、イタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインイベント「ミラノデザインウィーク」に出展することを発表した。

2005年の初出展以来、フィリップ・ニグロ、ネリ・オックスマン、藤本壮介、ライゾマティクスなどのアーティストとのコラボレーションを通し、ブランドの価値観やビジョンにインスパイアされた数々の新しい体験を生み出してきたLEXUS。

今回の「LEXUS: Sparks of Tomorrow」では、建築家兼デザイナーのジャーメイン・バーンズによるインスタレーション、国際的デザインコンペティション「LEXUSDESIGN AWARD 2022」のファイナリスト6組のプロトタイプ作品展示、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの大学院生による未来のモビリティがテーマのコンセプトデザイン展示の3つの企画から構成される。

なお、5月25日からはミラノデザインウィークに先駆けて、東京・青山にある「INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」にて、「デザインマイアミ2021」でのジャーメイン・バーンズによるインスタレーションを一部再構成した展示が行われる。次世代LEXUSを象徴するBEV(電気自動車)コンセプトカー「LF-Z Electrified Concept」をモチーフに、LEXUSが描く電動化とカーボンニュートラルな未来を表現する。

https://lexus.jp/magazine/20220415/1375/art_lid_sparks.html