Whatever×UHA味覚糖×コクヨ、1分半・ 3分で溶けるミントタブレットを共同開発

Whatever×UHA味覚糖×コクヨ、1分半・ 3分で溶けるミントタブレットを共同開発

クリエイティブスタジオのWhatever Inc.(以下、Whatever)が、UHA味覚糖株式会社とコクヨ株式会社と共に、一定の時間で溶けるようにデザインされたミントタブレット「minute mint(ミニット ミント)」を企画・制作した。1月20日より、東京・千駄ヶ谷のTHINK OF THINGS、東京・乃木坂のNew Stand Tokyoにて販売されている(※公式サイトでは完売)。

「minute mint」は、“おいしい時間のはかり方”が体験できるミントタブレットで、パッケージに表示されている時間で溶けるようにデザインされている。商品のアイデアやデザイン設計は、Whateverのクリエイティブディレクター川村真司と、コクヨ株式会社の佐々木拓が担当している。

「minute mint」についてWhateverは、「脳科学において人間の感情が収束するのに必要と言われる『90秒※』をリフレッシュの最小単位と考え、1分半・3分で舐め終わるミントタブレットを、UHA味覚糖・コクヨ・Whateverで共同開発しました。多くの人が同じ時間で舐め終わるよう、試食調査を繰り返し、0.01g単位までこだわって、製品を作り込みました」とコメントしている。

※参考:『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー著、竹内薫訳、新潮社
※溶け方は個人の舐め方に依存します。あくまでおおよその時間経過だとご理解ください。噛んだりした場合は、さらに早く溶けてなくなります。

https://minutemint.jp/