デザイナーの多数派意見も確認できる「マジョリティマーケティング」が運営開始

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デザイナーの多数派意見も確認できる「マジョリティマーケティング」が運営開始

新商品開発支援事業を行うアティック株式会社が、業務のさまざまなシチュエーションで次に取るべきアクションのヒントを得るための、多数派意見を把握できるアナライザーサイト「マジョリティマーケティング」の運営を開始した。

「マジョリティマーケティング」は、外部の知見者や実務経験者の客観的な意見を集計して分析し、マジョリティ(多数派意見)をレポートしてくれるサービス。たとえば、新商品・新サービスの発売前に売れ行き予測をテーマとしたチェックを実施し、その結果からローンチ判断や初期生産ロット数、マーケティング戦略の方向性を決定するヒントを得ることができるという。また、複数のデザイン案の決定に迷った時や、機能、品質の設計プロセスにおいても、経営者や担当者の判断の偏りを防止し、計画段階から改良すべき点を適確に抽出して修正する検証ツールにもなる。

今回ローンチとなった同サービスについてアティック株式会社は、「新型コロナウイルスの感染拡大でビジネス環境は厳しい状況が続いており、ものづくり企業の『開発魂』が憔悴することを懸念しています。日本のお家芸であるものづくり。その中核を担う中小企業の開発魂を憔悴させてはいけない!というミッションを掲げ、失敗しない新商品開発のお手伝いができればと思っています」と、コメントしている。

なお、同社はサービス運営開始に伴い、デザイン系「エバリュエータ」の登録を開始した。「エバリュエータ」とは、デザインの完成度(オリジナリティ、斬新さ、インパクト、親和性など)、その商品の売れ行き予測などについて評価・考察を担い、新商品開発を行う企業にとって重要なサポート役のこと。詳細は公式サイトにて。

マジョリティマーケティング公式サイト
https://majority.jp/