渋谷スクランブルスクエア内の共創施設「SHIBUYA QWS（以下、QWS）」にて開催されているシリーズ講座「リ／クリエーション」の、BOOSTコース「コロナ時代の新コミュニケーション術をみんなで考えよう」が、5月11日まで受講者を募集している。

QWSと一般社団法人「DRIFTERS INTERNATIONAL」の運営による、第一線で活躍するクリエイターを講師に迎える同講座。今回募集しているBOOSTコースは、新型コロナウィルスの感染拡大および緊急事態宣言を受け、もともとの講座内容をコロナ禍で求められる内容および「オンライン型」の講座・ブレスト・作品提出・座談会に変更したもので、無料で参加することができる（講座単体での聴講が可能）。コースの実施期間は、5月9日から6月28日を予定している。

【無料公開オンライン講座】
・公開プレ講座：5月9日（土）17:00～19:00　臼井隆志 （株式会社Mimicry Designディレクター）
・公開講座1：5月16日（土）14:00～16:00　水野大二郎（京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 特任教授）
・公開講座2：5月23日（土）14:00～17:00　土佐信道（明和電機社長）
・公開講座3：5月29日（金）19:00～21:00　安藤僚子・菅野信介（HandsawPress）+ゲスト
・公開講座4：6月12日（金）19:00～21:00　平山潤（NEUT Magazine）・矢代真也（編集者）

※詳細内容や申し込み方法などは公式サイトを参照
https://awrd.com/award/re-creation-boost/