金属ならではの心地よい音を世界に。小泉製作所による「小泉屋」がミラノデザインウィーク2019に初出展

金属ならではの心地よい音を世界に。小泉製作所による「小泉屋」がミラノデザインウィーク2019に初出展

金属製の音響クラフトの開発を行う小泉製作所が、2019年4月9日から14日までイタリア・ミラノで開催される「ミラノデザインウィーク2019」に初出展する。

2012年に「快音」をコンセプトとしたオリジナルブランド「小泉屋」を立ち上げた同社。今回の出展では、心地よい音を奏でるグラス”Kanpai Bell”の新商品および、デザインエンジニアの吉岡英樹が手がけた、来場者によって音が奏でられる楽器のようなインスタレーションが披露される。

今回の出展に際して同社は、「日常の煩わしさを忘れさせてくれるような、金属ならではの心地よい音を、普段の生活に取り入れて、毎日を楽しく過ごして欲しい。日本だけではなく、全世界に発信したい」と公式サイトにて記している。

展示は、トルトーナ地区のスーパースタジオで開催される「SUPERDESIGN SHOW 2019」にて行われる。

https://www.super.co.jp/mirano-design-week