“雨の日も晴れの日も心からくつろげるくらし”がコンセプトの「雨晴」で、ガラス作家・おおやぶみよの展示が開催

“雨の日も晴れの日も心からくつろげるくらし”がコンセプトの「雨晴」で、ガラス作家・おおやぶみよの展示が開催

“雨の日も晴れの日も心からくつろげるくらし”をコンセプトに掲げる、東京・白金台にあるライフスタイルショップ「雨晴」。2016年にオープンして以来、食・茶・酒をキーワードに、日本全国から選りすぐった器や雑貨を販売してきた。

とろりとした質感で、ガラスなのにどこかあたたかみのある器をつくる、同店でも人気のガラス作家・おおやぶみよの作品を集めた展示「おおやぶみよ×雨晴 光と水とガラスのうつわ」が、6月30日から7月17日まで開催される。光と水、生命にとって必要不可欠なふたつを自身の作品を通じて表現する、おおやぶみよ。本展では水から生まれたような自然体で美しい作品と共に過ごす、涼やかな夏のくらしを提案。じめじめを吹き飛ばすような、見ているだけでも涼しげなガラスのグラスやお皿が並ぶ予定だ。

作家本人は7月1日に在店予定。「おおやぶみよ×料理家 竹中紘子×雨晴 盛夏に愉しむ、白ワインとガラスの会」と題して、盛夏に合う白ワインとおつまみが振舞われる。ケータリングは料理家/スタイリストの竹中紘子が担当。

http://www.amahare.jp/news/20170630_0717.html