世界中のスマートフォンのカメラと繋いで、写真が撮れるアプリ「ChainSnap」提供開始

世界中のスマートフォンのカメラと繋いで、写真が撮れるアプリ「ChainSnap」提供開始

世界中の人とスマートフォンのカメラを共有できるアプリ「ChainSnap」(チェーンスナップ)がAndroid端末向けに先行提供が開始された。「ChainSnap」は自分のスマートフォンから、他のユーザー(最大24人)のスマートフォンのカメラで写真を撮ることができるというもの。手に入れた写真はカメラロールに保存することが可能で、SNSやメールを使った写真の共有もアプリから簡単に行える。国内にいながら海外のユーザーのカメラで写真を撮影したり、友だち同士でカメラをつなげてスライドショーをつくったり、新しいコミュニケーションの体験が予想される。カメラが共有できるのは「ChainSnap」のユーザー同士に限定され、撮影の際にはカメラを共有される側のユーザに同意が求められるので、プライバシーが侵害される恐れはないとのこと。iOS版のリリースも近日中に予定している。
http://chainsnap.me/