ビジネス&ライフスタイルのモデルケース創造施設「TENOHA DAIKANYAMA(テノハダイカンヤマ)」11月28日(金)オープン
インテリアから生活雑貨まで扱う「& STYLE STORE」、日本初出店となるイタリアンバール「bodolfi boncaffe(ボンドルフィボンカフェ)」、2014年版ミシュランガイドのビブグルマン(星は付かないがコスパが高い調査員お勧め)に選ばれた代官山のトラットリア「イル・チルコロ」のメンバーによる140席のイタリアンという商業ゾーンと、イベントスペース、シェアオフィス、サービスオフィス、内装をDIYできるオフィスという構成。
http://www.tokyu-land.co.jp/tenoha/
[2014/11/26]
「IFFT interiorlifestyle living(インテリアライフスタイルリビング)」東京ビッグサイト西ホールとアトリウムで開催[11月26日-28日]
会場を西ホールに移すと共に、6月のinteriorlifestyleと同様にアトリウムでは特別企画が行われる、テーマは「THE HOTEL」。家具、アメニティ、食器、リネン、フレグランス、アート等、新タイプのホテルをイメージさせる商材が集合する。また、インテリア素材を探す建築やデザイン事務所、メーカーや小売りなど業界関係者に注目されている「CREATIVE RESOURCE」は、「リノベーション」をスポットをあてる。展示会を特徴づけている「JAPAN STYLE」「NEXT」「TALENTS」などの定番エリアもこれまで通りの展開。
http://www.ifft-interiorlifestyleliving.com
[2014/11/26]
東京の「ACTIVE CREATORS」、大阪の「NEXT CREATORS」に続き、福岡の「デザイン&クラフトゾーン」が開催
東京インターナショナル・ギフト・ショーにて、8年にわたって開催されているクリエイター企画が、大阪に続き福岡でも開催される。東京の名称は「ACTIVE CREATORS」、大阪は「NEXT CREATORS」、福岡は「デザイン&クラフトゾーン」となる。次回の東京は既に締切られているが、大阪と福岡はそれぞれ申込受付中。
[2014/11/26]
「CITIZEN “LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014 凱旋展」が会期延長、最終日は23時まで[-11月28日]
腕時計の基盤部品である「地板(ぢいた)」を使い作り出される圧倒的な光の空間。スパイラルガーデンにて、最終日の11月28日金曜のみ23時まで開催。クリエイティブディレクションは、シチズン時計株式会社 シチズンブランド事業部。会場構成・インスタレーションデザインは、DGT. (DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)。照明・音響演出は、LUFTZUG。音響設計・制作は、WHITELIGHT Ltd.。
http://citizen.jp/lit/index.html
[2014/11/26]
「六本木アートナイト2015」メディアアートディレクターにライゾマティクスの齋藤精一氏
アーティスティックディレクターは2013年、14年に続き日比野克彦氏が務める。現在の東京・これからの都市を考察する上で外せない”テクノロジー”“メディアアート”の可能性を探るために、メディアアートディレクターとして新たにライゾマティクスの齋藤精一氏を招聘した。「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的とする一夜限りのアートイベント。
http://www.roppongiartnight.com/2015/
[2014/11/26]
東京都庭園美術館、約3年にわたる大規模工事を経て11月22日(土)リニューアルオープン
本館である旧朝香宮邸は、復元された壁紙、修復されたオリジナルの家具、外壁の塗り替え、香水塔の修復等により、いっそう創建当初に近い姿となった。また改築された新館には、ホワイトキューブの展示室が備わり広い空間を使うインスタレーションや作品展示が可能となっている。12月25日まで建物公開展「アーキテクツ/1933/Shirokane アール・デコ建築をみる」と企画展「内藤礼 信の感情」が開催される。
http://www.teien-art-museum.ne.jp
[2014/11/19]
最後の1000人超の大型劇場、新宿ミラノ座、閉館。12月20日より大晦日まで特別プログラム
東京唯一となった1000人超の座席を持つ映画館「新宿ミラノ1(新宿ミラノ座)」が年内いっぱいで閉館する。定員は1064。同建物内の「新宿ミラノ2」、「新宿ミラノ3」、「シネマスクエアとうきゅう」も同時に閉館。特別プログラムは、『E.T.』『戦場のメリークリスマス』『荒野の七人』『マトリックス』『エヴァンゲリオンAir』『エグゼクティブ・デシジョン』『銀河鉄道999』『さよなら銀河鉄道999』『アラビアのロレンス』『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』『探偵物語』『男たちの挽歌』『エクソシスト』『タワーリング・インフェルノ』『ポーラー・エクスプレス』『青いパパイヤの香り』『仕立て屋の恋』『インファナル・アフェア』『インファナル・アフェア無間序曲』『インファナル・アフェア終極無間』『ディパーテッド』『ハンニバル』『スワロウテイル』、当日券500円均一。
http://www.tokyucinemas.net/news/last-show/
[2014/11/19]
「セブン-イレブン限定 光岡自動車 エヴァンゲリオン オロチ」限定1台、税込み1600万円、11月30日まで仮申込受付中
オロチ(デモカー)をベースに、エヴァンゲリオンメカニックデザイナー山下いくと氏が新たなエヴァンゲリオンの世界をカラーリング(塗装)で表現した仕様。「まずはオロチのボディに走っているすべてのラインの書き出しから始めた。私はそれに沿って新しいラインを書き足していく」と山本氏。オロチは2001年の第35回東京モーターショーに光岡自動車が初出展した際、コンセプトカーとして発表された。市販は2006年10月から、独特なデザインと存在感で話題となった。現在は新車販売はされていない。申込はセブン-イレブン店舗のレジにて。
http://www.mitsuoka-motor.com/campaign/orochi_eva/
[2014/11/19]
「BAG FROM LIFESTOCK」生地見本でバッグを作り販売することを通して、生地産地の個性と技術を伝えるプロジェクト
日本の基幹産業の一つだった繊維産業は、原価引き下げや海外企業参入により衰退の一途を辿っている。優れた技術で多彩な生地を生み出していながら、その技術継承と情報発信の機会が少なく、存続が危ぶまれている。ストックされていた生地見本でバッグを作り販売することを通して、生地産地の個性と技術を伝えるプロジェクト「BAG FROM LIFESTOCK」。国内10産地それぞれから約10生地、およそ100種を制作。同じ生地から作られるバッグは平均で3、4個で、既に生産されていない生地もある。産地は以下、結城産地/ 茨城県、桐生産地/ 群馬県、武州産地/ 埼玉県、見附産地/ 新潟県、福井産地/ 福井県、郡内産地/ 山梨県、天龍社産地/ 静岡県、泉州産地/ 大阪府、播州産地/ 兵庫県、高野口産地/ 和歌山県。
http://www.d-department.com/jp/bag-from-lifestock/
[2014/11/19]
世界最大規模800坪超のキッチンとインテリアのショールーム、名古屋にオープン
創業80周年となるTOYO KITCHEN STYLE(トーヨーキッチンスタイル)が名古屋ショールームを増築、世界最大の800坪超の規模となる。名称は「トーヨーキッチンスタイル ザ・ハウス」と改称。建築デザインは橋本夕紀夫氏、そのデザインは“天空のショールーム”と名付けられ、浮遊感、透明感に満ちた外観を特徴とする。
http://www.toyokitchen.co.jp/news/ja/20141025100001.html
[2014/11/19]
グランドセイコーのデザインを担当するウオッチデザイナーの小杉修弘氏が「卓越した技能者(現代の名工)」に選定。工業製品の意匠を手がけるプロダクトデザイナーとして初の受賞
セイコーホールディングス株式会社のグループ会社であるセイコーインスツル株式会社(略称:SII)の社員でウオッチデザイナーの小杉修弘(こすぎのぶひろ)氏が、平成26年度「卓越した技能者(現代の名工)」として選定された。「卓越した技能者」表彰制度は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を厚生労働大臣が毎年1回、表彰するもの。小杉氏は、40年にわたりウオッチのデザイン開発に携わり、近年はグランドセイコーを中心に担当。製造や金属加工技術を熟知し、ステンレスや貴金属の輝きや光の反射、腕に装着した際のフォルムや着け心地を極限まで追求し、ケースやバンドをデザインしているという。工業製品の意匠を手がけるプロダクトデザイナーとしても初の受賞。
http://www.sii.co.jp/jp/news/release/2014/11/10/11474/
[2014/11/12]
TOKYO DESIGNERS WEEK 2014来場者数は昨年を上回る11万6514人
昨年は10万9518人で、5896人増加(5.38%増加)した。会期は10月25日から11月3日の10日間。増加要因としては、SNS系情報発信強化、テレビ取材が倍以上、親子割が4割増加、中高校生の団体割が増加、アジア圏からの来場増加などをあげている。
[2014/11/12]
ヨコハマトリエンナーレ2014来場者数は21万4901人
会期は8月1日から11月3日、6日の休場日を除き89日間。各地で現代アートの国際展が数多く開催された状況をふまえ、今回は特にオリジナリティを重視したという。中高生や市民サポーターによるガイドも新たに編成し、学校連携の成果として学校団体の見学が増えた。次回は2017年。
http://www.yokohamatriennale.jp
[2014/11/12]
「Berlin × Tokyo ベルリン・アート・カルチャー展」ヨーロッパ人が住みたい街“ベルリン”を東京で体験[11月29,30日]
第二次大戦で廃墟と化し、それを復興させた歴史を共有するベルリンと東京。両市の姉妹都市20周年を記念してイベントが行われる。壁の崩壊から25年経ち、今や、アーティスト、音楽家、オルタナティブな生き方を求める人の遊び場となったベルリン。デザイン、アート、デジタルメディア、写真、ファッション等の最新が展示され、トーク、ワークショップ等が開催される。六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー、入場料1500円。
[2014/11/12]
「ジェームズダイソンアワード2014」国際選考の結果、筑波大学在学中の江口洋丞氏と清谷勇亮氏による、直立姿勢での移動と起立・着席動作を支援する機器「Qolo」が国際準優秀賞を受賞
ジェームズダイソン財団が開催する国際デザインエンジニアリングアワード「ジェームズダイソンアワード2014」、今年は18カ国から600を越えるエントリーがあった。国際最優秀賞はイギリス人のジェームズ・ロバーツ氏による安価な保育器「MOM」で、途上国や災害地での活用を想定したもの。「Qolo」は日本国内審査で最優秀になり、国際選考に選出された。立った状態での移動を可能にし、棚から物をとる、キッチンで料理をするといった車椅子だと困難な作業を可能にする。移動にはモーターではなく、上半身の体重を利用して移動するシステムを採用している。日本人の受賞は昨年に続き2年連続となる。
http://www.jamesdysonaward.org/ja/
[2014/11/12]
グッドデザイン大賞は株式会社デンソーウェーブの「産業用ロボット [医療医薬用ロボット VS050 SⅡ]」
11月4日、「グッドデザイン・ベスト100」の100点から選ばれた大賞候補9点が、審査委員と受賞者に対してプレゼンテーションを行い、その後投票が行われた。結果、株式会社デンソーウェーブによる「産業用ロボット [医療医薬用ロボット VS050 SⅡ]」が1位、NPO法人 東北開墾による「月刊誌 [東北食べる通信]」が2位になり、得票差が規程に満たなかったため、決選投票となった結果。プレゼンで、デンソーウェーブの担当者は「(クリーンルームという特殊な場所で使うため)皆さんがこの実物をご覧になるのはこれが最初で最後かもしれません」と紹介した。
http://www.g-mark.org/activity/2014/results.html
[2014/11/5]
東京のデザインウィーク終了
小雨の日もあったが、おおむね天気に恵まれた今年。TOKYO DESIGNERS WEEK、Tokyo Midtown DESIGN TOUCHといった既存の大型イベントはもちろん、二年目となるAny Tokyo、SHOWCASE、:DDDといいう中規模イベント、さらに各所で開催されたショップやギャラリーでの展示なども含めて盛大に開催された。
[2014/11/5]
NISSANの自動車JUKEがデザイナー募集。エクステリアをキャンバスに自由な図柄をwebで作成
最優秀賞には、自分のデザインをデカール加工したJUKEがプレゼントされる。webでデザインして応募し、ファイナリスト19台を決定、最も個性的なデザイナー1名が選ばれる流れ。応募期間は12月19日までだ。
http://www2.nissan.co.jp/SP/JUKE/JUKEBYYOU/
[2014/11/5]
パナソニックの新型ノートPCのスペシャルコンテンツ、公開2週で170万PV、16万ツイート
空想の動物をリアルに描いた「IMAGINATURE【空想動物図鑑】」と「空想動物診断」が話題になっている。そのコンテンツは、たとえば象とモンシロ蝶が一つになった「モンシロゾウ」、オオカミと蜂が一つになった「オオカミバチ」などの空想上の動物を、実写を元にリアルに描いたオンライン図鑑。これらの空想動物は、軽量かつ頑丈、コンパクトかつハイスペックといったレッツノートRZの魅力を象徴する化身だという。
http://panasonic.biz/pc/imaginature/
[2014/11/5]
クリエイティブの楽しさ、実践で役立つCreative Cloudの活用事例等を伝える「CREATE NOW “Best of MAX”」開催[11月8日]
アドビ システムズ株式会社が主催するクリエイター向けイベント。米国ロサンゼルスで開催されたアドビ最大のクリエイティブ向けイベント「Adobe MAX」の内容を受けた最新情報も紹介される。P.I.C.S 浅井 宣通 氏、PARTY 伊藤 直樹 氏をゲストスピーカーに迎えたキーノートセッション等、様々なセッションが用意されている。無料・事前登録制、会場は東京ミッドタウンホール。
http://blogs.adobe.com/japan-conversations/createnow_bestofmax/
[2014/11/5]