ノルウェーの老舗カフェ「FUGLEN」が伊勢丹新宿店に期間限定オープン [11月27日-12月2日]
ノルウェー・オスロから発信するライフスタイル提案カフェ「FUGLEN(フグレン)」が、伊勢丹新宿店本館7階バンケットルームに「FUGLEN BAR presents at ISETAN」を期間限定オープンする。店内のインテリアには、今年6月に開催したノルウェーのヴィンテージ家具を紹介する展覧会「NORWEGIAN ICONS」で紹介された、ノルウェーの名作と、それらを新たにリプロダクションしたチェアやベンチ、照明などのアイテムを使用。コーヒーと共にノルウェーのライフスタイルを体感できる。
[関連記事] 知られざるノルウェーデザイン「NOREWEGIAN ICONS」
[2013/11/27]
表参道のイルミネーションが2年ぶりに復活 [11月28日-2014年1月5日]
表参道のイルミネーションが2年ぶりに復活。神宮前交差点から神宮前第二歩道橋のケヤキ並木に、温かみのある電球色のLED約50万球が点灯する。その中にたったひとつだけ赤色LEDが灯り、見つけることができれば、ハッピーになれるかも?というお楽しみつき。点灯時間は日没から21時まで。12月21日から25日は、1時間延長して22時まで。期間中は、スマートフォンを使用したスタンプラリーも実施。
http://www.omotesando-illuminations.com/
[2013/11/27]
大阪・梅田で100万人のキャンドルナイト開催 [12月4日&12月11日]
毎年、夏至と冬至の夜の2時間、電気を消してキャンドルを灯し、ひとりひとりが、自分のために、家族のために、日本のために、そして未来の地球のために、できることを考えようという趣旨で始まったキャンドルナイト。第17回目となる今冬は冬至に先駆け、12月4日に西梅田、12月11日に茶屋町の2夜2会場で「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY2013 Winter」を開催する。
http://www.candle-night-osaka.jp/
[2013/11/27]
産学連携「学生コラボ SPACE ART」でクリスマスディスプレイ
美術や芸術を学ぶ大学・専門学校の学生を対象にウインドウのビジュアルプレゼンテーションやワークショップを行う産学連携プロジェクト「学生コラボ SPACE ART」(株式会社ワールド企画運営)。今冬のテーマは最大装飾主義を意味する「Maximalism(マキシマリズム)」。ライフスタイルストア「フラクサス」5店舗(福岡、伊丹、名古屋、広島、鶴見緑地)で、学生の自由で斬新な発想と創造性によるクリスマスのウインドウの演出を実施している。
http://www.world.co.jp/flaxus/spaceart/
[2013/11/27]
「AOYAMA LOVE TREE」スタンプラリー開催 [12月4日-24日]
青山でショップを構えるインテリアブランドが手をつなぎ、青山の街を大きなお店にしようと発足した「AOYAMA LOVE TREE 」。ACTUS、AIDEC、BoConcept、Cassina ixc.、CIBONE、Lloyd’s Antiques、LOUNGE by FranFrans、SUSgallreyの8ブランド&ショップが参加。青山・外苑前エリアでShop Cruisingしながらスタンプを集めて応募すると、抽選で5名にインテリアアイテムの詰め合わせをプレゼント。詳細は各店頭にて。
[2013/11/27]
東京ミッドタウンのイルミネーション「スターライトガーデン2013」[12月25まで]
7年目を迎える東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション「スターライトガーデン」。都心では貴重な約2,000㎡もの広さを誇る広大な芝生広場に、青をベースカラーに約28万個のLEDを敷き詰めた幻想的なイルミネーションが出現した。360度全方位で輝く光のアーチを作りだし立体交差する「クロスオーバーイルミネーション」で、宇宙の広がりを表現。ダイナミックな天体の動きを、高さ、交差、連続性のある光で演出する。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/xmas/2013/illumination/stlgarden.html
[2013/11/20]
資生堂のクリスマスツリー「煌きのルージュ」点灯 [12月25日まで]
資生堂の本社新社屋「資生堂銀座ビル」でクリスマスツリーのイルミネーションがスタートし、銀座の街を彩っている。資生堂は1999年から2010年まで12年にわたりイルミネーションを行ってきたが、本社社屋建て替えに伴いこの2年間は休止していたため久しぶりの再開となる。今年度のテーマは「煌きのROUGE」。赤色に光るLED電球合計30,000球を美しく輝く宝石のルビーに見立て、資生堂のコーポレートカラーである「赤」を表現。銀座地区では最長の45メートルとなるダイナミックなイルミネーションを展開する。
[2013/11/20]
表参道・東急プラザでクリスマスイルミネーション [12月25日まで]
表参道の東急プラザ6F「おもはらの森」では、見るたびに印象の異なるクリスマスイルミネーションを開催中。期間中は毎日8回(17時~21時の間で30分ごと)約5分間の「音楽と光のショー」を展開し、穏やかだったおもはらの森が、まるで生きているかのように表情を変える。12月の毎週金曜~日曜とクリスマス期間中(12月21日-25日)は雪の演出も予定。
http://omohara.tokyu-plaza.com/newsevent/22441/
[2013/11/20]
「アートフェア札幌2013」開催 [11月23日-24日]
札幌(北海道)における潜在的な現代アートマーケットの開拓のため、国内外の優れたアート作品を展示販売する「アートフェア札幌2013」がクロスホテル札幌で開催される。国際的な視点を持つ国内外20件に及ぶ画廊が出展。札幌で初となる国際的なアートフェア。
http://www.artsapporo.jp/fair/
[2013/11/20]
アートの1DAYイベント「六本木アートカレッジ」開催 [11月24日]
自分にとっての「アート」とは何か?を考える「六本木アートカレッジ」。今年のテーマは「未来」。クリエイティブディレクター・水野学氏×阿川佐和子氏、詩人・谷川俊太郎氏×歌手・一青窈氏による異色の対談や、彫刻家・名和晃平、アーティスト・真鍋大度などクリエイティブなゲストがアイデアの源泉を発信し、未来をワクワクさせるアートの可能性を追求する。要申込み。
http://www.academyhills.com/school/artcollege/
[2013/11/20]
「妖しのインテリア」展が大阪巡回 [11月30日-12月8日]
2013年5月、東京・表参道のスパイラルガーデンで3日間のみ開催された「妖しのインテリア」展が、大阪センタービルへ巡回する。フランスのデザイナー、フレデリック・モレルとレバノンのデザインデュオ、ボクジャの作品を、まるで森の中にいるような演出で展示した東京の会場には、3日間で3000人を超える入場者があった話題の展覧会。大阪では、世界観はそのままに、冬らしいインスタレーションで展開予定。
[2013/11/20]
2013年度グッドデザイン大賞、異例の「該当なし」
日本デザイン振興会は、11月7日、2013年度グッドデザイン賞の大賞に該当する作品はなかったことを発表した。大賞の選出が行われなかったのは今回が初めて。1,212件の受賞作品からグッドデザイン大賞(総理大臣賞)候補10作品がノミネートされており、「グッドデザインエキシビション2013」における来場者投票や審査員による審査を受け、最多得票作品を日本政府に申請し決定する予定だった。今回最も得票数の多かった総合モバイル地図アプリケーション「Googleマップ」を申請したところ許可が得られなかったため、異例の「該当なし」という結果となった。同振興会は、特別賞「グローバルデザイン2013」を新設し「Googleマップ」を選出した。
[2013/11/13]
日本人が初受賞「ジェームズ ダイソン アワード(JDA)」
ジェームズ ダイソン財団による国際デザインコンテスト「ジェームズ ダイソン アワード 2013」の国際選考結果が発表され、日本人チームによる筋電センサーを内蔵した義手「Handie」が国際選考2位に選ばれた。同コンテストは「日常の問題を解決する」というテーマのもと毎年開催されており、今回は4大陸18カ国から650を超えるエントリーが寄せられた。日本人初受賞となったのは東京大学大学院と千葉工業大学大学院の卒業生3名によるチームで、失われた手の動きを残された筋肉の電気信号をもとに再現する「筋電義手」の専用端末をスマートフォン代用で初期費用を削減、3Dプリンタで修理や再生産が容易になるよう設計した。アワード1位は、上半身用パワードスーツ「Titan Arm」(アメリカ)、3位は3Dプリントによるギブス「Cortex」(ニュージーランド)。
[2013/11/13]
イッセイ ミヤケの「リアリティ・ラボ」が南青山にオープン
デザイナー三宅一生が率いる研究開発チーム「Reality Lab.(リアリティ・ラボ)」による新店舗「REALITY LAB. ISSEY MIYAKE(リアリティ・ラボ イッセイ ミヤケ)」が、南青山のFROM-1st.にオープンした。先日2013年度グッドデザイン賞金賞を受賞した照明「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE」もリアリティ・ラボの技術開発による素材を応用したもの。新店舗ではプリーツ手法による吸汗速乾素材の新ブランド「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE(オム プリッセ イッセイ ミヤケ)」を初展開。HOMME PLISSÉのロゴデザインは浅葉克己氏、店舗のスペースデザインは吉岡徳仁氏が担当。
http://mds.isseymiyake.com/im_jp_news/
[2013/11/13]
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 開館22周年記念 [11月23日入場無料]
香川・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館は開館22周年を記念して、11月23日(土・祝)全館入場無料を実施する。当日は、猪熊弦一郎の《対話彫刻》にスポットを当て、館内探検と工作を組み合わせたワークショップや、ミュージアムショップでのセール、カフェレストMIMOCAでの一日限定メニューなど、スペシャルイベントを開催。当日開催中の企画展2つおよび常設展も無料。
http://www.mimoca.org/ja/events/2013/11/23/982/
[2013/11/13]
商空間エレメントの展示会 「BAMBOO EXPO 5」開催 [11月14日-16日]
11月14日から16日のの3日間、商空間エレメントの展示会「BAMBOO EXPO」の第五弾が、東京・日の出の複合施設「TABLOID」で開催される。「空間」「デザイン」「店舗」「商業」をキーワードに、多様なエレメントを集結させた新しいスタイルのトレードショーだ。会期中11月15日には「灰皿デザインコンペ2013」の受賞作品発表・授賞式も会場内で実施。審査委員長の橋本夕紀夫氏、審査員の服部滋樹氏、尾原史和氏らによるシンポジウムや、建築家・中村拓志氏らによるトークセッションも開催予定。
[2013/11/13]
クラウス・ハーパニエミが生み出す不思議な世界のクリスマス [11月6日-12月25日]
フィンランド出身のデザイナー、KLAUS HAAPANIEMI(クラウス・ハーパニエミ)による不思議な世界のクリスマス「ワンダークリスマス」が今年も11月6日より、伊勢丹新宿店でスタートする。5回目となる今年は「自然への感謝」がテーマ。店内での催事は11月11日までだが、毎年凝った演出で楽しませてくれる特設サイトは12月25日までの公開。ショーウインドーとも連動してクリスマスシーズンを盛り上げる。
[2013/11/6]
ブルガリ銀座タワーにセルペンティ(蛇)のイルミネーション [11月1日-2014年1月中旬]
昨年、日本空間デザイン協会賞を受賞するなど話題を集めたブルガリ銀座タワーのセルペンティ・イルミネーションが、今年も11月1日からスタート。銀座のクリスマスを華やかに演出する。ブルガリのジュエリーのアイコンとして知られる「セルペンティ(イタリア語で“蛇”の意)」は、洗練と独創性を放つブルガリ・スタイルを表現する大切なモチーフとして様々に展開されている。同イルミネーションは東京のほか世界の主要都市でも開催。
[2013/11/6]
Googleのロゴデザインコンテスト地区代表作品40点発表、一般投票受付開始
Googleは小中高校生を対象としたGoogleのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google」の地区代表作品40点を発表。11月20日まで一般オンライン投票を受け付ける。Doodleとは祝日や記念日などに表示される、通常とは異なるデザインのGoogleのロゴのこと。5回目の開催となる今年も全国から10万点以上の作品が寄せられた。公式サイトでの一般投票により「部門最優秀作品」4点が決定し、最終審査を経て12月1日グランプリを発表。翌日のGoogleのトップページにて1日限定で掲載される予定。
http://www.google.co.jp/doodle4google/vote.html#g=g4
[2013/11/6]
「KATHARINE HAMNETT LAB DESIGN AWARD」一次通過20作品発表、「いいね」投票受付中
ロンドン発ライフスタイル型ブランド「KATHARINE HAMNETT LAB」がクリエイターを支援する「KATHARINE HAMNETT LAB DESIGN AWARD」の一次審査通過20作品が決定。公式サイトにて作品を公開し12月13日まで「いいね賞」の投票を受け付けている。最も「いいね」が多かった作品1点にKATHARINE HAMNETTの商品を贈呈する。グランプリほか各賞は別途最終審査を経て2014年2月中旬に発表予定。
http://www.katharinehamnett.jp/design_award/
[2013/11/6]
「神戸ミュージアムロード 美かえるカラフルプロジェクト」スタート
兵庫県立美術館と神戸市立王子動物園をつなぐ、南北約1キロの道「ミュージアムロード」の活性化を目的とした「美かえるカラフルプロジェクト」が11月2日スタートした。兵庫県立美術館のシンボルであるカエルのオブジェ「美かえる」のユニークなカラーを活かし、阪神電車岩屋駅の駅舎と構内を美かえるカラーで彩るほか、ストリートアートの制作やフラッグの掲出など、エリア全体に賑わいを創出する。「美かえる」とは、ラバーダックの作者としても知られるオランダのアーティスト、フロレンティン・ホフマンにより兵庫県立美術館の屋上に設置された高さ約8m、幅約10m のカエルのオブジェ。
[2013/11/6]