竹山聖 建築講演会「なにもないこと、なにかがおきること」

竹山聖 建築講演会「なにもないこと、なにかがおきること」

広島県三原市佐木島にて開催予定の「第2回アジア建築学生サマーワークショップ」のプレイベントとして、建築家・竹山聖の講演会「なにもないこと、なにかがおきること」が開催される。2016年の取り組みや、2017年の展望についてが紹介される。建築を通した思考や活動の広がりを感じるイベントだ。

また、関連紹介として同講演会に加え、前回のワークショップでディレクターを務めた建築批評家・堀口徹による「アジア建築学生サマーワークショップ」の紹介もおこなわれる。

「アジア建築学生サマーワークショップ」は、環境豊かな日本の地方において、アジア各国の学生が集まり、現地でのデザイン検討から学ぶ、体験型建築教育ワークショップだ。2016年の夏に第1回目が福井県鯖江市で開催された。建築家が直接指導をおこない、国際交流とものづくり交流、そして地元住民の方々との生活交流を通して、地域性に根ざしつつも新しい空間の可能性を開く建築を探る。

開催期間 2017/06/17(土)
時間 16:00~18:30頃(開場15:30)
入場料 無料
参加アーティスト 竹山聖、堀口徹
会場
  • 三原リージョンプラザ
  • 文化ホール
  • 広島県三原市円一町2-1-1 本館2階
会場電話番号 0848-64-7555
会場URL http://mihara-regionplaza.net/pages/pg_top.aspx
詳細URL http://www.adan.or.jp/news/event/1678