「ながさきピース文化祭2025」の一環として、長崎のKO-SHA、元Studio Shirotani、刈水庵にて、「プロジェッティスタ　城谷耕生　～イタリアから雲仙小浜へひとりのデザイナーの軌跡～」が2025年11月2日まで開催されています。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

雲仙市出身のデザイナー故城谷耕生氏は、イタリアデザイン初期の思想と実践（プロジェッタツィオーネ）を根幹とした創造活動や、地元小浜の刈水地区の地域づくり等に取り組まれてきました。城谷氏の「ものづくり」、「生活や人間関係」、「刈水地区でのまちづくり」をテーマに、城谷氏とゆかりの深い3カ所を会場とし、展覧会とトークイベントを開催します。

【関連イベント】
●トークイベント
※要予約／無料
※予約方法は公式サイトをご覧ください

「伝統って何だろう？」
日時：10月12日（日）17:30〜19:30
会場：小浜公会堂（長崎県雲仙市小浜町北本町849）
登壇者：池田美奈子（編集者）、多木陽介（批評家）、田代かおる（ライター）、山﨑超崇（目白工作）ほか

「小浜/刈水の未来」
日時：11月2日（日）15:00〜17:00
会場：小浜公会堂（長崎県雲仙市小浜町北本町849）
登壇者：坂本大祐（オフィスキャンプ）、古庄悠泰（景色デザイン室）ほか