
「絵画」ってなに?そう聞かれたとき、どう答えればよいでしょうか。それは「絵」とは違うのでしょうか。本展ではそのナゾを探るべく、絵画とそうでないものの境目がどこにあるのか、考えさせるような作品をつくっている3人のアーティストを紹介します。
(1)「自分は画家ではない」といいながら、最近は絵具で水面を描いている人。
(2)木の彫刻に絵具で色を塗った作品を「絵画」を究めた結果として発表している人。
(3)他人を巻き込んだり、意外な場所に描いたりと、多面的な活動で「絵画の場」をひろげている人。
いずれも普通の絵とは少し違った方法や考え方で作品をつくっています。これらは本当に「絵画」なのか?あなたの答えをさがす展覧会、まずはうつくしくもフシギな作品たちをどうぞお楽しみあれ!
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
開催期間 |
2019/03/21(木)~2019/05/12(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~18:00(土曜日は20:00まで) |
休館日 | 月曜日(ただし4/29、5/6は開館)、5/7 |
入場料 | 300円/高校生以下無料/65歳以上の方・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名半額 |
参加アーティスト | 山本修司、原田要、中島麦 |
会場 |
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会場電話番号 | 048-253-0222 |
会場URL | http://www.atlia.jp/ |
詳細URL | http://atlia.jp/exhibition/ |