Study: 大阪関西国際芸術祭 2025

Study:大阪関西国際芸術祭2023 展示風景 Kengo Kito “inconsistent surface” 2011 Photo by Kohei Matsumura Study:大阪関西国際芸術祭2023 展示風景 Kengo Kito “inconsistent surface” 2011 Photo by Kohei Matsumura

大阪の天保山を中心とする関西一帯にて、「Study: 大阪関西国際芸術祭 2025」が2025年4月13日から10月13日まで開催されます。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

Study:大阪関西国際芸術祭は、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」です。「ソーシャルインパクト」をテーマに掲げ、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指しています。私たちは、大阪・関西万博を見据え、2022年より大阪を舞台に過去3回にわたりプレイベントで検証を重ねてきました。

ついに2025年、大阪・関西万博と同時に本番を迎えます。会場は、大阪・関西万博会場をはじめ、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章設計の大阪府立国際会議場(中之島)、西成・船場地区など、大阪・関西の象徴的な場所で展開します。

160カ国が参加し2,800万人の来場者が見込まれるこの機会に、関西発の文化芸術を世界に向けて発信するとともに、ドイツ、韓国、EU(欧州連合)などの機関と連携したアートプロジェクトを通じて、グローバル規模で新たな対話と発見の場を創出します。

開催期間 2025/04/13(日)~2025/10/13(月)
時間 会場により異なります。詳細は公式ホームページをご覧ください。
休館日 会場により異なります。詳細は公式ホームページをご覧ください。
入場料 展覧会場共通パス:一般3,500円 ※12月24日より、早割チケットの販売開始。詳細は公式ホームページをご覧ください。
参加アーティスト アレン・ジョーンズ、ヴァルター・カゾット、エヴァン・ペニー、釜ヶ崎芸術大学、カズ・ヒロ、キャロル・フォイアマン、ロン・ミュエク、マウリツィオ・カテラン 他
会場
  • 大阪・関西万博会場内、大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)・ベイエリア 、中之島エリア(大阪国際会議場)、船場エリア、西成エリア、JR大阪駅エリア、松原市 他
詳細URL https://osaka-kansai.art/