大江宏の建築を後世へ継承する ―小堀哲夫研究室の実測調査より―

HOSEIミュージアム・2025年度秋学期企画展示

大江宏の建築を後世へ継承する ―小堀哲夫研究室の実測調査より―

東京の法政大学HOSEIミュージアム・コアにて、「大江宏の建築を後世へ継承する ―小堀哲夫研究室の実測調査より―」が2026年3月14日まで開催しています。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

大江宏(1913-1989)は「国立能楽堂」や「法政大学 55・58年館」などを手がけた日本近代建築の巨匠です。その系譜を継ぐ小堀哲夫(「ROKI Global Innovation Center」設計)が率いる研究室は、近年取り壊しが進む大江建築を対象に、実測調査やワークショップを通じて保存活動を行い、その魅力と新しい価値を再発見してきました。図面や模型などを通して、建築家・大江宏の世界を改めて感じ取っていただければ幸いです。

開催期間 2025/10/03(金)~2026/03/14(土)
時間 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 日曜日、月曜日、祝祭日、大学が定める休日、入試期間
入場料 無料(予約不要)
参加アーティスト 小堀哲夫
会場
  • HOSEIミュージアム・コア
  • 東京都千代田区九段北3-3-5 九段北校舎 1F
お問い合わせ 03-3264-6501
会場URL https://museum.hosei.ac.jp/
詳細URL https://www.hosei.ac.jp/info/article-20250925132400/