NIPPON VISION MARKET 栃木「益子のやきもの」

栃木・益子町は江戸時代、水がめや火鉢などの大きなやきものづくりが中心だったが、1972年に人間国宝の濱田庄司が開窯したことにより、食器や茶器といった“暮らしの器”の製作が始まった。
ロングライフデザインの視点で編集したガイドブックを47都道府県に1冊ずつ制作している「d design travel 栃木」で紹介された、佐々木康弘、鈴木稔、濱田窯。それぞれが益子の土と釉薬を使い、伝統を継承しながら、日々、新しい世代への架け橋となるやきものを模索しつづけるつくり手だ。今回は彼らの器を通じて、益子の“生活に根ざしたものづくり”が紹介される。
開催期間 |
2018/07/04(水)~2018/07/23(月) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 11:00~19:30 |
休館日 | 火曜日 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 098-894-2112 |
会場URL | https://www.d-department.com/ext/shop/okinawa.html |
詳細URL | https://static.d-department.com/jp/archives/shops/56592 |