Metamorphosis Garden(変容の庭) 名和晃平

東京銀座の商業施設・GINZA SIXの施設中央に位置する吹き抜け空間にて、彫刻家・名和晃平によるインスタレーション「Metamorphosis Garden(変容の庭)」が、2022年4月末(予定)まで展示する。
「Metamorphosis Garden(変容の庭)」は、生命と物質、あるいはその境界にある曖昧なものが共存する世界をテーマにしたインスタレーション。瀬戸内海・犬島の《Biota(Fauna/Flora)》(2013)のインスタレーションの発展形として、混沌から生じる新たな物語を表現した。不定形の島々と雫、そこに立ち上がる生命の象徴としての“Ether”と“Trans-Deer”。アルミナとマイクロビーズの粒で覆われた彫刻群が吹き抜け空間に浮かぶ。そこに、振付家ダミアン・ジャレとの共作によるARのパフォーマンスが展開し、絶えず変容する世界がリアルな物体とARのイメージとして重なり合う。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋/一部編集》
開催期間 |
2021/04/12(月)~2022/04/30(土) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:30~20:30(予定) |
休館日 | 不定休 |
入場料 | 無料 |
参加アーティスト | 名和晃平 |
会場 |
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会場URL | https://ginza6.tokyo/ |
詳細URL | https://ginza6.tokyo/news/94805 |