菊地敦己 起点のように見えるアイデアは大抵作業の後半で発見される

第783回 デザインギャラリー1953企画展

菊地敦己 起点のように見えるアイデアは大抵作業の後半で発見される

日本デザインコミッティーでは、第783回デザインギャラリー1953企画展として、「菊地敦己 起点のように見えるアイデアは大抵作業の後半で発見される」を開催いたします。

菊地敦己氏は、ブランド計画、ロゴデザイン、サイン計画、エディトリアルデザイン、プロダクトデザインなど、多岐にわたるデザインを自らの手でつくり出す実践的なデザイナーです。2020年には亀倉雄策賞を受賞するなど、菊地氏のデザインは物事の本質をつかみ的確な結果を導き出すと高く評価されています。

本展は、そんな菊地氏が「起点のように見えるアイデアは大抵作業の後半で発見される」という視点のもと選んだ、多数のグラフィックやプロダクト、制作過程のサンプルなどを言葉と“対”にして展示します。会場の壁面全面に展開されるインスタレーションは、菊地敦己の世界観を表出する一つの作品とも捉えることが出来るかもしれません。ぜひご高覧くださいますようお願いいたします。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

【関連イベント】
●デザインサロントーク
第81回:5月12日(金)18:00~19:00 出演:菊地敦己、色部義昭、平野敬子
第82回:5月19日(金)18:00~19:00 出演:菊地敦己、工藤青石、平野敬子
第83回:5月26日(金)18:00~19:00 出演:菊地敦己、山中俊治、平野敬子
会場:松屋銀座7F デザインギャラリー1953
参加費:無料
申し込み:不要
定員:着席可能20名程度/開催時間10分前より会場への案内あり
※人数の多い場合は立ち見

開催期間 2023/04/20(木)~2023/06/12(月)
※イベント会期は終了しました
時間 10:00~20:00(最終日は17:00まで)
休館日 松屋銀座の営業日に準ずる
入場料 無料
参加アーティスト 菊地敦己
会場
  • デザインギャラリー1953
  • 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座7F
会場URL https://designcommittee.jp/gallery/
詳細URL https://designcommittee.jp/gallery/2023/04/dg783.html