連携展覧会「オブジェクト・リーディング: 精読八景」
慶應義塾ミュージアム・コモンズにて、連携展覧会「オブジェクト・リーディング: 精読八景」が9月17日まで開催しています。
同じモノ(オブジェクト)を見ていても、その読み解き方は人によってさまざまです。寓意に満ちた銅版刷の女達、縄文時代の犬の骨、下級武士の江戸絵日誌、踊りの指示書、和歌短冊のアルバム、多色刷りの戦争図、しかけ絵の中の珍獣など……。
本展に並ぶ不思議な組み合わせのオブジェクトは、モノをどう読み解くのかを、謎かけのように問うています。謎への応えは一つではありません。展覧会を構成する8つの専門領域が提示する視点と、展覧会を訪れるみなさんの思考が重なりあい、無数の応答を生み出します。オブジェクトを見つめ読み解く体験に、ぜひご参加ください。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋/一部編集》
開催期間 |
2021/08/16(月)~2021/09/17(金) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 11:00~18:00 |
休館日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 03-5427-2021 |
会場URL | https://kemco.keio.ac.jp/ |
詳細URL | https://kemco.keio.ac.jp/all-post/20210713/ |