ここ数年、ラップを筆頭に盛り上がりを見せているヒップホップ文化。専門のラジオ局の開局や、美術館での展覧会も開かれるなど、サブカルチャーではなく、メインストリームの1つになりつつあるといっても過言ではない。
本展は、ヒップホップを構成する4要素と言われる、DJ、ラップ、グラフィティ、ブレイキング(ブレイクダンス)を、それらを取り巻く「場」という切り口で捉えることで、都市・建築との関係性について探る。
DJ・ラップの楽曲が描き出す都市、ブレイキングのフィールドとしての都市、グラフィティのキャンバスとしての都市、サンプリングカルチャーと設計手法など。一見、結びつかなそうなテーマを、建築とヒップホップに魅せられたメンバーが語り、結びつきの発見を目指す試みだ。
※詳細は下記公式サイトをご参照ください
開催期間 | 2017/08/26(土) |
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時間 | 17:00~(開場16:00) |
入場料 | 500円 |
会場 |
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詳細URL | http://hip-hop-architecture-city.strikingly.com/ |