
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト(1862-1918)。華やかな装飾性と世紀末的な官能性をあわせもつその作品は、いまなお圧倒的な人気を誇ります。
2018年の没後100年を記念する本展覧会では、初期の自然主義的な作品から、分離派結成後の「黄金様式」の時代の代表作、甘美な女性像や数多く手がけた風景画まで、日本では過去最多となるクリムトの油彩画25点以上を紹介します。ウィーンの分離派会館を飾る壁画の精巧な複製による再現展示のほか、同時代のウィーンで活動した画家たちの作品や、クリムトが影響を受けた日本の美術品などもあわせ、ウィーン世紀末美術の精華をご覧ください。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋/一部編集》
開催期間 |
2019/04/23(火)~2019/07/10(水) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 9:30~17:30(ただし、金曜日は20:00まで/いずれも入室は閉室の30分前まで) |
休館日 | 5/7、5/20、5/27、6/3、6/17、7/1 |
入場料 | 一般1,600円/大学生・専門学校生1,300円/高校生800円/65歳以上1,000円 |
参加アーティスト | グスタフ・クリムト |
会場 |
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お問い合わせ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
会場URL | https://www.tobikan.jp |
詳細URL | https://klimt2019.jp |