
2018/1/29 16:50
グラフィックデザイン業界にDTPが革命を起こしてから約30年が経った。しかし、その何十年も前には、細心の注意を払って人の手によって作成された版下が印刷所に入稿され、その版下通りに紙面を完成させるさまざまな機械や道具があった。
ドキュメンタリー映画『graphic means』では1950~1990年代に注目し、鋳植機から写植、版下作成(作図、貼り付けなど)からPDFまでを解説。また、各時代の制作過程を体験し、技術を実践していた関係者のインタビューも含まれる。当日は、世代の違うグラフィックデザイナーの2人が、映画に登場する道具や技術について振り返りながら、“グラフィック”という言葉が意味するものについて考える。
開催期間 | 2018/02/17(土) |
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時間 | 14:00~ |
入場料 | 無料(要予約) |
参加アーティスト | 岩村隆昭(成安造形大学名誉教授)、浪本浩一(ランデザイン代表/成安造形大学非常勤講師) |
会場 |
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会場電話番号 | 0742-93-6607 |
会場URL | https://www.facebook.com/arica.paper.books/ |
詳細URL | http://www.graphicmeans.com/ |