ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、パリ時代からアルル時代前半にかけて、浮世絵や日本に関する文献を集めるなど日本に高い関心を寄せていた。一方で、ファン・ゴッホの死後、日本の芸術家や知識人がこの画家に憧れ、墓のあるオーヴェール=シュル=オワーズを巡礼していたことが明らかになった。
本展では、ファン・ゴッホの油彩画やデッサン約40点、同時代の画家の作品や浮世絵など約50点に加え、関連資料を通してファン・ゴッホと日本の相互関係を探り、その新たな魅力が紹介される。
【関連イベント】
●イブニング・レクチャー
日時:12月1日(金) 各日18:30~19:00
講師:岡本純子(東京都美術館学芸員)
会場:東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階)
定員:225名
※聴講無料(ただし、本展観覧券〈半券可〉が必要)
開催期間 |
2017/10/24(火)~2018/01/08(月) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 9:30~17:30(金曜日は20:00まで/いずれも入室は閉室30分前まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、2018/1/8は開室)、12/31~2018/1/1 |
入場料 | 一般1,600円/大学生・専門学校生1,300円/高校生800円/65歳以上1,000円 |
参加アーティスト | フィンセント・ファン・ゴッホ |
会場 |
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お問い合わせ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
会場電話番号 | 03-3823-6921(代表) |
会場URL | http://www.tobikan.jp/ |
詳細URL | http://gogh-japan.jp |