「東欧アニメをめぐる旅 ポーランド・チェコ・クロアチア」

人形アニメーションの伝統を誇るチェコの首都プラハと、東部の都市ズリーン。第二次世界大戦後に新聞漫画家や画家がアニメーションを作り始めたクロアチアの首都ザグレブ、そして2度のアカデミー賞を獲得したスタジオ「セ・マ・フォル」の拠点、ポーランドのウッチ。これら東欧の3カ国をとり上げ、それぞれの個性と伝統あるアニメーションを紹介するとともに、現代のアニメーション作品も展示する。
【関連イベント】
●オープニング記念講演会
日時:9/27(土)13:30~14:30
会場:神奈川県立近代美術館葉山 講堂
講師:パウリナ・グラ(セ・マ・フォル プロジェクト・マネージャー)
定員:70名(当日先着順)
※無料
●記念シンポジウム「東欧アニメをめぐる旅」
日時:2015/1/12(月・祝)14:00~16:00
会場:神奈川県立近代美術館葉山 講堂
トーク「東欧アニメへの誘い」水沢勉(館長)
パネラー:ヴィトルト・ギェルシュ(アニメーション作家)、越村勲(東京造形大学教授)柴田勢津子(株式会社イデッフ)
司会:籾山昌夫(主任学芸員)
定員:70名(当日先着順)
※無料
●県立機関活用講座「アニメの楽しさ・豊かさ」(全5回)
(1)10/18(土)
講師:ジャン・ガスパール・パーレニーチェク (パリ・チェコセンター副館長)ヴァーツラフ・トロヤン(同名の作曲家・ピアニストのヴァーツラフ・トロヤン氏の子息)
(2)11/1(土)
講師:村田朋泰 (アニメーション作家)
(3)11/15(土)
講師:峰岸裕和(ストップモーション・アニメーター)
(4)12/6(土)
講師:越村勲(東京造形大学教授)
(5)12/20(土)
講師:板橋晴子(ハンガリー・アニメーション研究者、イラストレーター〈なぽちか はるこ〉)
時間:各日14:00~16:00
会場:神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員:各回70名(申込先着順受付)
受講料:各回1,000円(任意の回数で申込可)
※申込方法等は公式ホームページを参照
開催期間 |
2014/09/27(土)~2015/01/12(月) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(ただし10/13、11/3、11/24、1/12は開館)、12/29~1/3 |
入場料 | 一般1,000円/20歳未満・学生850円/65歳以上500円/高校生100円 ※11月3日(月・祝)「文化の日」は、神奈川県立近代美術館で開催中の3つの展覧会が無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 046-875-2800 |
会場URL | http://www.moma.pref.kanagawa.jp/ |
詳細URL | http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/HallTop.do?hl=h |