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日本メディアアート史
編み直されるアートの現在、研究者の記述とアーティストの思考
ビデオ×アート、コンピュータ×アート、情報×アート。日本の技術革新とともに進化してきた“今いちばん熱い芸術”を一望する。草月アートセンター、大阪万博、つくば科学博、ARTEC、セゾン文化、ARTLAB、ICC、そして大学教育のなかで──芸術家たちはテクノロジー/マスメディア/社会といかにして切り結び、芸術表現を生み出してきたのか。新進気鋭の研究者・馬定延氏による待望の通史が登場。
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