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物語のある広告コピー シリーズ広告編
不朽の名作から最新作まで、シリーズで展開している広告コピーを紹介
本書では、詩や短編小説のような物語のある広告コピーの中でも、シリーズで展開している作品を50シリーズ以上紹介する。
長年愛されている不朽の名作から最新シリーズまで、コピーライター以外の方が読んでも楽しめる「エッセイ・物語集」のような1冊。
【掲載作品】
- 私は雑草。心ある雑草。(earth music&ecology 児島令子)
- 東京には、好きになった人がいる。新潟には、好きだった人がいる。(吉乃川 安谷滋元)
- 父は、代々、不器用です。(東武百貨店 斉藤賢司)
- 世の中なんて、ぜんぶワタシの背景だ。(ビブレ 三井明子)
- すべての恋愛は、遠距離恋愛である。(明治 山田尚武)
- その青春、喋れば生意気。書けば文学。(松山市 板東英樹)
- そして彼女は笑った。青い歯がこぼれた。(GOAGOA 中澤周平)
- ブランドがある国は、職人がいる国だ。(フランドル 岩崎俊一)
- など、50シリーズ以上。
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